LAWYERS 弁護士等紹介

中里 拓也

Takuya Nakazato
アソシエイト弁護士

金融法務を中心として企業法務全般を取り扱っておりますが、特に、信託銀行への出向経験等を活かしながら、ストラクチャードファイナンス、プロジェクトファイナンス、PFI・PPP、信託取引、不動産取引、ファンド取引全般に関するご相談を多く取り扱っています。法令等の正確な理解を基礎に、クライアントの問題意識やストラクチャーの本質を適切に把握・理解し、問題解決につなげることができるように常に心掛けています。

経歴

  • 2016年3月 中央大学 法学部法律学科 卒業
  • 2017年3月 慶應義塾大学 法科大学院(予備試験合格により)退学
  • 2018年12月 弁護士登録(東京弁護士会・71期)

著作・論文

  • 金融法務の理論と実践-伝統的理解と先駆的視点
    (有斐閣・2023年・共著)
  • 情報の保全等に関する信託の活用可能性(試論)
    (SFJジャーナル20号・2020年・大嶋、青山との共同執筆)