LAWYERS 弁護士等紹介

大橋 香名子

Kanako Ohashi
カウンセル弁護士

金融法務、主に資金決済法及び割賦販売法を中心とする決済関係や、銀行法・貸金業法等の各種規制法、データ利活用に係る個人情報保護法、消費者法関連及び一般企業法務に関する案件を主に取り扱っています。

伝統的な法解釈及び精緻な理論構成を大切にしつつ、多角的な視点による柔軟な思考を心がけています。

経歴

  • 2006年3月 中央大学 法学部 法律学科 卒業
  • 2008年3月 中央大学 法科大学院 修了
  • 2009年12月 弁護士登録(東京弁護士会・62期)

著作・論文

  • Q&A個人情報保護がよくわかる講座[第2分冊]損害保険業務と個人情報保護(2022年改訂版)
    (きんざい・2022年・高松、前田、井口、秋元、近岡、藤田との共著)
  • グループ会社間等で資金融通する際の貸金業法上の留意点
    (旬刊経理情報 No.1478・2017年・右崎、佐藤との共同論文)
  • JAバンク法務対策200講
    (きんざい・2017年・共著)
  • ここも知りたい!マイナンバーQ&A
    (金融法務事情 2030号~・2015年・共同連載)
  • 消費者契約法の改正動向 中間とりまとめの論点と業務に与える影響
    (消費者信用 2015年11月号・2015年・片岡との共同論文)
  • Q&A マイナンバー対応実践コース(第1分冊)
    (きんざい・2015年・共著)
  • 保証に関する民法改正と金融機関の実務対応
    (金融法務事情 2019号・2015年・名藤、土肥との共同論文)
  • 給与債権差押えをめぐる経理担当者の対応ポイント
    (旬刊経理情報 No.1384・2014年・義経との共同論文)
  • 同一企業グループ間の資金融通が円滑に・貸金業法施行令等の改正ポイントと影響
    (旬刊経理情報 No.1379・2014年・右崎との共同論文)