LAWYERS 弁護士等紹介

佐野 史明

Fumiaki Sano
パートナー弁護士

金融庁の任期付き公務員及び信託銀行への出向経験を背景に、金融に関連する規制法及び実体法の両面を踏まえたストラクチャリングの検討を得意としております。新しい金融取引を組成するに際して法律がビジネス上の障害となる場面も少なくありませんが、正確な法の理解を前提に、ステークホルダーが納得できるバランスの良い法解釈を導けるよう努めております。

経歴

  • 2009年3月 大阪大学 法学部 法学科 卒業
  • 2011年3月 京都大学 法科大学院 修了
  • 2012年12月 弁護士登録(東京弁護士会・65期)
  • 金融庁監督局総務課金融会社室・信用機構対応室に任期付公務員に任用
    (2017年4月から2020年3月まで)
  • 金融庁監督局総務課仮想通貨モニタリング室(併任)
    (2017年8月から2018年7月まで)
  • 金融庁総合政策局リスク分析総括課フィンテックモニタリング室(併任)
    (2018年7月から2020年3月まで)
  • 金融庁法令等遵守調査室(併任)
    (2019年8月から2020年3月まで)
  • 一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会 ステーブルコイン部会 法律顧問(2020年7月から現在に至る)
  • 一般社団法人オンライン型ファクタリング協会 アドバイザー(2021年8月から現在に至る。)
  • Hash DasH Holdings株式会社  社外取締役(2022年9月から現在に至る)
  • 一般社団法人Fintech協会 監事(2022年11月から現在に至る。)
  • 一般社団法人日本暗号資産取引業協会 顧問(2023年3月から現在に至る)
  • 一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会 リーガルアドバイザー(2023年7月から現在に至る。)

著作・論文

  • 詳解デジタル金融法務【第2版】
    (一般社団法人金融財政事情研究会・2024年・執筆)
  • フィンテック企業のためのマネロン・テロ資金供与対策Q&A
    (中央経済社・2024年・共同執筆)
  • 「決済」と「情報」を考える(第4回・完)Defiをはじめとする新たな金融サービスと情報
    (NBL1247号・2023年・共同執筆)
  • ステーブルコイン規制の概要と金融実務に与える影響
    (金融財政事情3497号・2023年・執筆)
  • 金融機関における決済情報等の利用に関する法的論点
    (NBL1241号・2023年・共同執筆)
  • 金融法務の理論と実践-伝統的理解と先駆的視点
    (有斐閣・2023年・共著)
  • 金融機関とカーボン・クレジット「カーボン・クレジットの取扱いに関するQ&A」(令4.12.26)
    (金融法務事情 2204号・2023年・論文)
  • ステーブルコイン、求められる柔軟な法制度
    (金融法務事情2182号・2022年・論文)
  • 資金決済法の改正の概要(前編)
    (日本資金決済業協会ニュース36号・2021年・執筆)
  • ESG投資における対話(エンゲージメント)
    (金融法務事情2164号・2021年・論文)
  • 詳解デジタル金融法務
    (一般社団法人金融財政事情研究会・2021年・執筆)
  • ファクタリング取引の論点整理
    (金融法務事情 2146号・2020年)
  • TBTF問題とTLAC規制の導入
    (金融法務事情 2142号・2020年)
  • JAバンク法務対策200講
    (きんざい・2017年・共著)
  • Q&A FinTechがよくわかる講座
    (きんざい・2016年・共著)
  • リテール金銭債権を裏付資産とする証券化取引の実務に係る近時の法的課題とその対応のポイント -消費者契約法改正および日本版クラスアクションの動向を中心に-
    (SFJジャーナル 13号・2016年・高松との共同論文)
  • どこまでOK?社員の兼業
    (ビジネス法務 2016年6月号・義経との共同論文)
  • 民法改正が債権流動化取引の契約書実務に与える影響とその対応について -契約書の変更すべき条項を踏まえつつ-
    (SFJジャーナル 11号・2015年・論文)
  • 債権譲渡をめぐる民法改正と債権流動化取引 -契約書実務への影響を踏まえて-
    (金融法務事情 2014号・2015年・青山、種橋との共同論文)