LAWYERS 弁護士等紹介

大嶋 正道

Masamichi Oshima
パートナー弁護士

ストラクチャードファイナンス、プロジェクトファイナンス、PFI・PPP、信託、不動産、ファンド取引全般を得意分野とする。
当弁護士法人の代表社員や企業の社外役員を務める関係もあり、リスクマネジメント、ITセキュリティ、人材育成、財務戦略等にも関心が高い。
法を中心としたあらゆる学びを通じて社会視野・視座をアップデイトし、クライアントの依頼背景や取引目的に深く根差したリーガルアドバイスを行うことを信条とする。

経歴

  • 1999年3月 中央大学 法学部 法律学科 卒業
  • 2000年10月 弁護士登録(東京弁護士会・53期)
  • 2023年4月 情報処理安全確保支援士 登録
  • 中央大学法科大学院 客員講師
    (2015年4月から現在に至る。)
  • コンフォリア・レジデンシャル投資法人 監督役員
    (2020年から現在に至る。)

著作・論文

  • 金融法務の理論と実践-伝統的理解と先駆的視点
    (有斐閣・2023年・共著)
  • 証券化ハンドブック
    (一般社団法人流動化・証券化協議会・2020年・分担執筆)
  • 情報の保全等に関する信託の活用可能性(試論)
    (SFJジャーナル20号・2020年・青山、中里との共同執筆)
  • 日本版IR(カジノを含む統合型リゾート)の制度概要と実務の留意点
    (BUSINESS LAWYERS・2019年・2回連載・千原と共同執筆)
  • IRファイナンスの論点整理
    (金融法務事情2128号・2019年・千原、福田との共同執筆)
  • 基礎からみたPFI
    (BUSINESS LAWYERS・2019年・5回連載・青山と共同執筆)
  • 信託を用いた金融取引
    (BUSINESS LAWYERS・2016年・3回連載)
  • 民法(債権法)改正における企業法務からの視点 第4回債権譲渡に伴い移転する約定および権利の範囲
    (NBL 940号50頁・2010年・論文)
  • 実務研究会報告 将来承継債権の譲渡 民法(債権法)改正からの視点を踏まえて
    (金融法務事情 1910号48頁・2010年・論文)
  • リース・クレジットの法律相談(第三版)
    (青林書院・2010年・共著)
  • 資産流動化と貸金業規制法24条2項の適用について
    (月刊消費者信用 2002年4月号40頁・共著)
  • カード債権流動化スキームの概要と法的問題点
    (季刊債権管理 97号48頁・2002年)